PCを個人輸入する際に必要な費用

メモ。

  • 商品代金
  • 関税
  • 保険料
    • 輸送途中に事故が起こっても補償してくれる。国際発送する業者が$100 or $500までの無料保証をつけているが、別途数百円払えば補償額を伸ばすことが可能。
  • 輸入国内消費税
  • 日本国内消費税
  • 輸入国内送料
    • オークションだとかかってくるが、PCくらい高価であれば無料配送にしてくれるだろう
  • 輸入国→自宅送料
    • EMS国際郵便(日本郵政)かヤマト国際宅急便(クロネコヤマト)。後者の方が安い(参考送料表)。前者の方が税関で課税されることが少ないというメリットがあるが、無関税なので意味なし。

個人輸入代行業者を利用するとだいたい商品代金の10-15%が必要、この際の商品代金算出の際の為替レートは為替リスクを考慮して1-5%ほど円安に振ってあったりする。日本のクレジットカードかPayPalで決済可能ならそちらを使い、輸入転送サービス(住所貸しと配送だけ)を頼むのが賢明。